2月は青蘭学園祭!


 

プロデューサーの荒井です。

「三千世界の超越者」が発売されてから1週間ほど経ちました。皆さん、新環境で楽しく遊んでいただいておりますでしょうか?
今週はお休みですが、来週は東京、その次は仙台…と全国各地でフェスティバルエピソード3が続いていきます。三千世界環境でガッツリ対戦できるイベントですので、ぜひぜひお越しください!一足お先に開催された名古屋の結果も要チェックですよ。

さて。
そんなフェスティバルが毎週のようにありつつ、2月12日(日)にはアンジュ最大のお祭りである「青蘭学園祭2017 冬 関西大会」が開催されます。我々アンジュスタッフからαドライバーの皆さんにお届けする、素敵なバレンタインの贈り物です。おっさんどもからのバレンタインなどいらん、というツッコミは野暮ってものです。余談ですが、荒井は毎年バレンタインにチョコブラウニーを焼いて食べてます(自分で)。

というわけで、今回の学園祭のトピックをおさらいしていきましょう。

■前日は「アンジュ・ヴィエルジュ×カードラボ αドライバーミーティング」!
学園祭の前日、2月11日(土)にはカードラボさん主催のイベント「アンジュ・ヴィエルジュ×カードラボ αドライバーミーティング」が開催されます。詳細はこちらの、カードラボさんの特設ページをご確認ください。一日遊べる大規模なイベントですので、この土日はアンジュを遊びつくすぜ!という方は是非遊びに来ていただければと思います。
…あと、よく見ると何やら下の方に「荒井Pガンスリンガー」と書いてあります。どうやら対戦するようです。
最近はジャッジや運営ばかりでαドライバーの皆さんとあまり対戦できてなかったので、個人的にめっちゃ楽しみです。そこには、楽しそうに「セイクリッド・ワン」をぶっ放す荒井の姿があるかもしれません。

■メインイベントは3人チーム戦「エクシーズバトル」!
学園祭といえばお馴染みのチーム戦。仲間の対戦を手に汗握りながら応援したり、個人戦では味わえない独特の雰囲気がチーム戦にはあります。
もうチームが組めてるよ!というあなたはこちらから事前エントリーをお願いします。席数の関係で、確実に参加したい場合は事前エントリーが必要になりますので、よろしくお願いします。〆切は1月23日(月)と間近ですので、この土日のうちに!
残念ながらチームメイトのアテがない…というあなた。事前エントリー終了後、当日受付枠が確保できた場合に限りますが、会場内の「出会いの広場」という場所で、我々スタッフ(というか荒井)が即興チーム結成をお手伝いします。前回の名古屋では15チームくらいその場で作りました。
当日枠の有無は、事前エントリー終了後に公式サイトやTwitterでアナウンスしますのでチェックしておいてくださいね。

参加賞のPRカードはこちら。ユーフィリアデッキなら即戦力となる優秀なカードです。この大会からすぐ使用可能ですので、それを見越してユーフィリアデッキを持ち込むのもアリですね。

■L.I.N.K.sからは生田善子さんが参戦!
今回来てくれるのはルビー役の生田さんです。生田さんといえば定番のあいさつがあります。みなさん、開会式では元気よく「おはよしこ!」とご唱和ください。
生田さんはブルーミングコロシアムで皆さんと対戦します。対戦相手はブルコロ参加者の中からランダムで決定しますので、当日のアナウンスをよくご確認ください。
そして、生田さんといえば…

■物販コーナーにてイベント限定商品発売!
購買部(物販コーナー)では、今回初お披露目のイベント限定商品「カードボックスコレクション ルビー&レミエル」を販売します。今までありそうでなかった、赤の世界の二人の組み合わせですね。

こちらの商品には、PRカード「ルビー&リゼリッタ」(イラスト:生田善子)「レミエル」(イラスト:兎塚エイジ)が1枚ずつついてきます。
「イラスト:生田善子」です。誤植ではありません。なんと生田さん本人が、自ら演じるキャラのイラストを描いてくれたというレアな逸品です。私も長年カードゲームの仕事をしていますが、声優さんが描いたイラストをカード化したのは初めてのことかもしれません。
そしてもう1枚のレミエルも、脳が溶けそうに可愛いイラストです。いずれもこのカードボックス限定のPRカードですので、是非この機会にゲットしてください。
そして、レミエルの兎塚さんといえば…

■兎塚エイジさんサイン会開催!
サイン会です。サイン会の対象カードはこちら
もちろん、↑のPRカードのレミエルも対象となりますので、物販で買ったカードにすぐさまサインをもらうもよし、歴代のレミエルからお気に入りの1枚を選んでもらうもよしです。
サイン会の参加条件は、物販で1,000円以上お買い上げの方から抽選となります。そういえばカードボックスは1,000円です。あらちょうどいい。

というわけで、青蘭学園祭は対戦あり、それ以外のイベントもありの盛りだくさんな内容でお届けします。寒さを吹き飛ばすようなアツいイベントになるよう頑張って準備していますので、遊びに来てくださいね!

禁止カード・コンビネーション制限カードの追加について


アンジュ・ヴィエルジュ プロデューサーの荒井です。

本日、公式サイトにて新たな禁止カードとコンビネーション制限カードの追加を発表いたしました。まずはプレイヤーの皆様、ならびにお取扱店様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
該当記事の「適用理由」に、今回の改定を行った理由について記載しておりますので、ご一読をお願いします。本日のブログでは、そこでは書き切れなかった各カード個別の選定理由について補足としてご説明したいと思います。

まず前提といたしまして、禁止カードや制限カード、そしてコンビネーション制限カードは、デッキの固定化を避けゲーム環境をより健全化することを目的としております。これを適用することにより、既にアンジュを遊んでいる皆様はより多様なカード・デッキを用いた対戦を楽しむことができ、そしてこれから生まれる新規プレイヤーの方々はより大会に参加しやすくなるだろうという考えがあります。
本来であれば禁止や制限はないに越したことはなく、またいたずらに増やすことも望ましくありませんが、そのような意図を持って追加していると、ご理解いただければ幸いです。

さて、今回の禁止カードおよびコンビネーション制限カードは、紗夜デッキに偏った環境の固定化を回避するのが目的であります。
数ある紗夜デッキのパーツの中でも、なぜ「永遠の後輩 佐久良舞衣菜」「希望の光 東条遥」を禁止という判断に至ったか、そして4種のコンビ制限をなぜ追加したか、その理由は以下の通りです。

<禁止カードについて>
・永遠の後輩 佐久良舞衣菜
9割以上の紗夜デッキで4積みされており、必須パーツ化しているフレームカードです。
このカードの強みは「手札を安定させる」効果が極めて高いことにあります。
紗夜デッキはプログレスカードにもサーチや山札の上を見るカードが多く、自然と手札の質は高まっていきますが、1ターン目から制限なく使えるこのカードの存在によって、サーチの対象にならない「スクランブル・フォーメーション」など影響力の高いアクションへのアクセス率が極めて高くなっています。
紗夜デッキの最大の長所である「安定性」を大きく伸ばすこのカードの与える影響を鑑み、禁止カードが適正と判断いたしました。

・希望の光 東条遥
9割以上の紗夜デッキで2枚程度採用されており、中~終盤のアタッカーの役割を果たしています。紗夜デッキはアウェイクから何度もアタックを仕掛けてくるデッキですが、通常のバトルによるダメージであれば、受ける側も取れる対抗策は少なからず存在します。
ですが、このカードはバトルではなく効果によって「ダメージゾーンに置く」形でダメージを上乗せできるため、それらの対策をすり抜けていくことができ、紗夜デッキをよりスキのないものにしています。
この「攻めの多様性」がデッキのフィニッシュ力を大幅に上げていることから、禁止カードが適正と判断いたしました。なお、「蒼月紗夜 シュートルミナス」でのサーチが容易なため、仮に制限カードとしても効果が薄いことを補足しておきます。

<コンビネーション制限カードについて>
禁止カード2種に加えて、さらにコンビネーション制限カードを追加したのは、紗夜デッキだけでなく美海デッキも含めた青系のデッキ全般が、他の色に比べて俗に「足回り」と呼ばれる序盤の動きの安定性が一段階高いことが理由です。これらのカードが共存できることが、環境全体が青に偏っている一因であると考え、禁止ではないまでもコンビネーション制限が必要と判断いたしました。

・新生徒会長 日向美海
美海デッキ用のカードですが、「紗夜&美海」のダブルネームを持つカードとのシナジーを狙って紗夜デッキにも1~2枚高確率で採用されており、「学園祭 蒼月紗夜」と共存することによって序盤の展開力を大きく高めています。

・学園祭 蒼月紗夜
条件によってレベルが上がるレベル1のカードですが「御影葵 刹那錬成」によってほぼ確実に条件を満たせるようになり、早いターンに「奔る閃光 蒼月紗夜」に繋げることによって高い安定性を得られるようになっています。

・御影葵 刹那錬成
「学園祭 蒼月紗夜」とのシナジーはもちろんですが、山札の消費が早い青いデッキにおいては「2枚削る」という行為自体にもリメイクを早めるという大きな意味を持ちます。

・異能相殺パラディウム
このカードのみ序盤の足回り用カードではないですが、元々防御力の高い青いデッキがこのカードを採用することで、それがさらに顕著になっています。青のカード全般と、コンビで採用しない方が望ましいと判断しました。

<その他のカードについて>
・波の女神 リューネ
紗夜デッキではなくエルエルデッキでの採用実績があるカードですが、このタイミングで合わせて禁止させていただきました。
このカードとメインフェイズの「絆を紡ぐ翼 エルエル」のリンクを合わせることによって一方的な退却状態にするのは「穢れなき轟槌 エクスシア」の頃から存在したコンボではありますが、現在の環境からするとゲームバランスを壊す危険性があります。
紗夜デッキほど実績を残しているものではありませんが、ゲームの健全化のため禁止とさせていただきました。

・リザレクト・ソング
制限カードを解除しております。
従来は数あるアクションの中でも屈指のパワーカードといえる存在でしたが、「スクランブル・フォーメーション」や「短期集中ブートキャンプ」といった同系統のアクションが各色に存在していることもあり、以前ほど絶対的な存在ではなくなっています。
現在のカードプールであれば、複数枚デッキに入ってもさほど影響はないとの判断から、制限を解除いたしました。

本制限は12月1日より適用されます。12月からの「フェスティバル」など各種イベントにおいては、より多様なデッキが活躍できるよう調整された環境で、アンジュを楽しんで頂ければと思います。

それでは、今後もアンジュ・ヴィエルジュをどうぞよろしくお願いいたします。

掛軸、はじめました


プロデューサーの荒井です。

世の中的には、全国8か所で開催のフェスティバルエピソード2の真っ最中(今週は仙台!)。一方で、来年1月13日発売のブースターパック「三千世界の超越者」の情報もちょこちょこ出始めています。そういえば、「今日のカード」は週明けから「三千世界の超越者」のカードになりますのでお楽しみに。

さて。
そんな中、先日のアンジュヴィエ生で唐突に発表され、皆さんに衝撃を与えた新商品がありました。
そう、「アンジュ・ヴィエルジュ 掛軸~日向美海~」です。


※ハメコミ合成のため、実際の商品と異なる場合があります

私もカードゲーム業界で働き始めてそれなりに長いですが、まさか自分の関わったゲームで掛軸が作られるとは夢にも思いませんでした。
この手の部屋に飾る布製品というとタペストリーが定番ですが(アンジュでも作ったことありますね)、なぜ掛軸なのか。皆さんも気になっているかと思いますが、このあたりのこだわりを、掛軸担当者である三輪Dにインタビューしてきました。イベント会場では荒井やイシグロの陰でせっせと仕事しているあの三輪Dです。

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<美海掛軸のここがすごい!>

荒井:なぜ掛軸を作ろうと思ったんですか?

三輪:アンジュはかわいいイラストが魅力なので、カード以外にも部屋に飾れるようなグッズがほしいという声は以前からありました。タペストリーは過去に作ったことがあったので、また違うものにチャレンジしてみようと。

荒井:なるほど。しかし掛軸という発想はなかなか出てこないですよね。

三輪:これ、ガチの美術品としての掛軸を作っているようなちゃんとした職人さんの手によるものなんですよ。たまたまサンプルを見る機会があったんですが、見せてもらったらすごく出来が良くて。美海のイラストが合わさればこれはもう美術品と言って差し支えないレベルではないかと。そう確信して、発売を決めました。

荒井:なるほど、クオリティは間違いないと。素材に京友禅って書いてあるところからも本格的な感じが伝わってきますね。

三輪:京友禅というのは、平たく言うと京都の伝統的な技法です。ここで語るよりもWikipediaとかで調べたほうが早いと思うのですが、手間のかかるちゃんとした技法なんです。さらに、印刷も美術品に使うような特殊な印刷技法を使っていますので、色合いもかなり美しい仕上がりになると思います。

荒井:しかも桐箱に入っていると。

三輪:これもちゃんとした掛軸に使われるものですね。素材から製法に至るまで、一切妥協せず作っています。

荒井:そんなこだわりの掛軸に描かれているのは、ちょっと和服をはだけた美海。これもいいですねえ。

三輪カントクさんの新規イラストです。実に掛軸らしいイラストだと思います。

荒井:美海さんがこんなにはだけるのは結構珍しいですよね。荒井としては足元に転がったちょっと零れちゃってる甘酒が芸が細かくて好きなのですが、三輪さんはいかがでしょう?

三輪ふとももですね(即答)。

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というわけで、担当者の熱いこだわりが詰まった「アンジュ・ヴィエルジュ 掛軸~日向美海~」は、カドカワストアにて絶賛予約受付中です。この商品は完全受注生産となり、予約締切は12月13日までとなりますので、この機会をお見逃しないようお願いします!