第2回なぜなにエクシード


プロデューサーの荒井です。

先週に引き続き「なぜなにエクシード」をお送りします。
第1回はこちら

さて、第1回ではエクシードはエクシードゾーンに出して使う、というところまでお伝えしました。
今回は、エクシードカードがどんなテキストを持っていてどのように使うか、というところをお話していこうと思います。

※画像は開発中のものでイラストは仮です。予告なく変更される場合があります

エクシードのカードデザイン(一部)はこんな感じです。プログレスやアクションとは、見るからに結構違いますね。

まず注目していただきたいのが、2か所にある」と「」のアイコンです。
第1回で「エクシードカードは両プレイヤーが出すことができる」と書きましたが、このふたつのアイコンは、それぞれ「自分のターンに有効な能力」と「相手のターンに有効な能力」を表しています。自分のターンであればアタックする側なので剣、相手のターンであればアタックされる側なので盾ということですね。

「このカードが登場した時~」系の自動型能力はプログレスやアクションと同じです。
そして見慣れない右上の剣盾アイコンと+5000という表記。これがエクシード特有の「ドライブ」という行動で使用する「ドライブパワー」というものです。

ドライブとは、一言で言うと
エクシード(必殺技)を使ってプログレスがパワーアップ!
というものです。

例えば、図のようにパワー6000のプログレスでアタックしたとします。
このアタックの後、アウェイク状態のエクシードをフォールすると「ドライブ」が発生し、アタックしているプログレスのパワーが剣アイコンのドライブパワー分だけ増えます。+5000でドライブすれば、合計パワー11000でアタックできるということですね(もちろんこのあとリンクが成功すればさらに増えます)。

そして、このドライブができるのはアタックしている側…ターンプレイヤーだけではありません。
非ターンプレイヤーも、アウェイク状態のエクシードがいれば同じくドライブし、アタックされているプログレスのパワーを上げることができます。ここでプラスされる数字は、盾アイコンのドライブパワーです。
また、手札を捨ててのガードと併用することもできますので、ドライブ+ガードをすれば大きくパワーを上昇させ鉄壁の守りを築くことが可能です。

ここでポイントになるのは、ドライブをするにはエクシードをフォールする必要がある…エクシードは1枚しか置けない…つまり「ドライブできるのは原則1ターンに1回だけ」ということです。1回しかできないドライブをどのバトルで使うか?が重要になります。

例えば攻める側は、ストライクが上がったり「バトルに勝った時」の能力を持つプログレスには積極的にドライブしていきたいところです。
一方で守る側は、攻める側がドライブしてから自分がドライブするかを決めることができますので、ドライブにドライブを合わせて正面からやり合うか、あるいは相手がドライブしたゾーンは諦め、ほかのゾーンの守りを固くするか…といった選択肢があります。
このあたりの「読み合い」が発生することで、ゲームとしてはかなり面白さが増しています。

今回参考としてお見せした1枚は、自分ターン・相手ターンともにドライブパワー+5000という汎用性の高いシンプルなものです。
ですがこの数字はカードによって差がありで、中には自分ターンにパラメータを振り切った「攻撃特化型」や、その逆の「防御特化型」もあったりします。
また、自分ターンのドライブパワーの横にしれっと書かれている「+0」。なんとなく皆さん察しがついているかと思いますが、この数字はストライクの加算値です。なんと中にはストライクが増えるエクシードまであるのです。

とはいえ、ストライクが増えるようなカードが序盤からポンポン出てきても困りますので、基本的には終盤の決め技用としてデザインされています。
では序盤用とか終盤用とかいうのはどこで判断するのか?それは、次回のなぜなにエクシードで解説しましょう。

ではまた次回!